同窓会で昔の女友達に勝ちたい!

同窓会で20年以上ぶりの同級生に会うってワクワクしますね。それと同時に、ちょっとした対抗意識が湧いてしまうのも人の性。
しかし、ふと鏡に写った自分の顔を見て、過ぎた年月を感じて憂うつな気分になってしまうこともあるでしょう。あるアンケート調査によると、同窓会で92%の女性は自分と他人の「肌のギャップ」を感じているようです。
特に、目元の印象は、顔の中でも顕著に年齢を感じさせる部分です。40代へさしかかった頃に増えてくる目の下のたるみも、実際の年齢以上に老けた印象を与えてしまうイヤな症状の一つ。
逆に、目の下のたるみを解消して目元の印象を変えることができれば、同級生の皆よりも若くクレイな印象を与えられるチャンスです!

目の下のたるみの原因

そもそも、目の下にできるたるみの大きな原因は「加齢に伴う眼周囲支持組織の緩み」 。歳をとるにつれて皮膚が痩せて弾力を失ったり、筋肉が衰えたりすることで眼窩脂肪(目を守るための脂肪)を支えきれなくなるために目の下のたるみが起こります。
お肌のたるみは加齢と共に現れる生理現象の一つであり、多かれ少なかれ誰にでも起こる“自然な変化”です。もちろん、年齢を重ねることは、決して悪いばかりではありません。むしろ、目の下のたるみやシワは、あなたがずっと頑張ってきた“証”だとも言えますが、いちど目の周りの筋肉が落ちてしまって皮膚が伸びてしまうと、なかなか改善するのは難しいものです。

当日のたるみを隠せるメイク術

そうは言っても、老け顔をそのままにしておくわけにはいきませんよね。まず考えられるのが「メイクでカバー」すること。
もちろん、いくらメイクをしてしても、根本的な解決は出来ません。「たるみ」は、お肌の奥にある組織や筋肉などが劣化したり、顔の表面の皮膚が伸びたりすることによって起こるもの。どれだけ上手にたるみを隠しても、それはあくまでも表面上の話です。もしも目の下のたるみなどを根本的に解消したければ、どうしても美容外科的な治療が必要になってくるでしょう。
ここでは、あくまでも一時的な対処方法としてのメイク方法をご紹介します。下記のポイントをおさえて、たるみをうまくカバーしてください。

メイク前に保湿&優しくマッサージ
まずは目の下のたるみができやすい部分、たるみができてしまっている部分をしっかりと保湿しておくこと。アイクリームや目もと美容液などを塗りながら優しくマッサージしていきましょう。ただし、強い刺激を与えるのは厳禁です。
ベースクリームで下地を作る
鼻先・額・あご・両頬の“5カ所”にベースクリームを載せ、顔全体にムラなく塗り広げます。一番にケアしたい部分は目の下のたるみだとしても、そこにだけに力を入れても、結局は不自然な仕上がりになってしまいます。効果的な「たるみ隠し」は、正しいベースメイクがあってこそです。
コンシーラー
気になる部分に塗って目の下の血色の悪さを隠すため、コンシーラーは必須のアイテム。柔らかめのテクスチャーのコンシーラーが塗りやすいです。色は明るめを選びがちですが、それだと不自然になってしまいますので、ファンデーションを塗った肌と同じ色を使うようにしてください。
ファンデーションの塗り方
ファンデーションを塗るときのポイントは、自然な美肌に見せるために視線が集まる頬にしっかり塗って他は薄めにすること。特にケアしたい部分から顔全体へと素早くスポンジで伸ばします。保湿効果が高いリキッドファンデーションがオススメです。
仕上げにハイライトをプラスすることで、メリハリのある顔立ちに
ハイライトを入れる部分は、「チークの上部分」「額から鼻筋の真ん中」「アゴ」。肌に馴染んで繊細に光るハイライトを使うと、自然な立体感が出ます。
フェイスパウダーで全体を整える
ベースメイク仕上げのフェイスパウダーは、さっと塗る程度で十分です。

たるみ改善させるためのセルフケア

たるみを隠すメイクは効果的な反面、逆に「メイクなしでは外を歩けない」というようなストレスの原因になってしまう恐れもあるので、注意が必要です。また、メイクを完璧にしようとすればするほど、何かと忙しい女性にとって、さらに自由な時間を犠牲にする必要も生じるでしょう。だからこそ、日常的なスキンケアなどでたるみを少しずつでも解消できれば理想的です。
とは言え、化粧水や美容液による保湿や、お肌の血行を改善させるマッサージは、たるみの“悪化防止”に役立つとしても、残念ながら即座にたるみを解消させるほどではありません。
しかし、例えば同窓会までの期間中の毎晩、即効性のある「炭酸ガスパック」などを使った集中保湿を行えば、目の下だけでなく顔全体の肌の調子が整えられますし、何よりたるみ隠しのメイクの効果も高まります。ただし、炭酸ガスパックは商品によって使用回数が制限されているものもあり、説明書などをよく読んで適切な使用方法を守ることが原則です。

メイクでたるみを隠すことの限界

ある程度メイクで隠すと言っても、見た目年齢の9割は目もとの印象で決まると言われています。他の人の視線はどうしても目もとに集まりがちですので、メイクを頑張っても限界はあるもの。こんな悩みをよく耳にしませんか?

ポイントはわかったけど、たるみをうまく隠せない!
自分のメイク技術に自信がない、という場合に聞かれるお悩みがこれ。すぐにたるみを消すメイク技術を手にいれたい!というのはどうしても難しいですよね。練習すればメイクはだんだん上達するものですが、そのためにはやはり時間が必要です。
時間が経つとメイクがよれてくる
メイクをしてから時間が経つと、どうしてもファンデーションのよれが気になりますよね。よれてしまう原因は、「乾燥」と「皮脂の多さ」。ファンデーションというものは、コンディションが悪い肌に乗せるとヨレや浮きが起こってしまうのはどうしても避けられないのです。メイクのよれを防ぐためには、肌のコンディションを根本的に見直す必要があります。
どうしても厚塗りになってしまう
肌にお悩みがあると、その部分を隠そうという意識からファンデーションを厚く塗ってしまいがち。でもお悩み部分への厚塗りは禁物。逆にたるみの部分を目立たせてしまうことになりかねないのです。
また、厚塗りはメイクのよれの原因にもなりますし、シワにファンデーションが入ってしまったり、と別のトラブルも招いてしまうのです。

こう見てみると、ある程度はメイクでカバーできますが、できてしまったたるみをメイクで完全に消えたように見せるのはやはり難しいものです。また、効果があると言われているマッサージなども、なかなか続けるのは難しいですよね。そうなってくると、目の下のたるみを根本的に消す他の方法を考える必要があります。

クリニックの治療でたるみを根本的に解消

目の下のたるみをメイクで完全に隠すのは難しいですが、毎日鏡を見るたびに暗い気持ちになるのはストレスが溜まってしまいますよね。やはり根本的に解決するためには「美容整形によるたるみ取り」が必要になってきます。
とは言え、美容手術などに不安を抱いている女性も少なくありません。もちろん、最近では気軽に受けられる日帰り治療なども増えていますが、それでも美容クリニックの受診経験がない女性にとって、いきなり美容手術というのはハードルが高くて当然でしょう。
しかし、その効果や即効性は自宅でのセルフケアとは比べ物になりません。もちろん気を付けるべきリスクやデメリットもありますが、上手くいけば、この先の人生を今よりもっとキラキラと輝かせるきっかけになるかも知れません。まずはどんな治療法があるのか情報を集めてみるのが先決と言えます。
気になっていた目の下のたるみが解消されれば、見た目の印象がググッと若返るはず。そうすればもう、化粧の「厚塗り」は必要ありません。憧れのナチュラルメイクで外に出かけて、「きれい!」「若い!」と周りをびっくりさせちゃいましょう。

クリニック治療のメリット

美容クリニックでたるみ治療を受ける最大のメリットは、「たるみそのものを解消させる」ということに尽きます。
また、手術の種類も、注射で美容成分を注入して見た目を改善させる方法から、メスを使って筋肉を物理的に引き上げる手術、超音波や電磁波によって肌細胞そのものを活性化させて若返らせる治療など、多岐にわたっています。
施術によっては、見た目の効果が現れるタイミングも即日から数週間程度と幅があり、例えば「同窓会までもう1ヶ月しかない」というような女性にとっても十分に有効です。また費用面でも、持続効果の長い施術も多いため、幾つものスキンケアセットを何度も買いそろえたり、エステサロンなどで高価なマッサージを受けたりすることを考えれば、決して高いとも限りません。
クリニックによっては無料カウンセリングを行っている所も多く、コンピューターを使用して術後イメージの確認や、オリジナルメニューのオーダーも可能です。どうしようかと迷っている間にもたるみは進行しますので、まずは気軽に問い合わせてみることがオススメです。

クリニック治療のデメリット

ボトックス注射やヒアルロン酸注射など、比較的費用が安く即効性もある施術は、ちょっとしたお試し感覚で行えるプチ整形ですが、効果が一時的で、やがて再びたるみは現れてしまいます。だからこそ、根本的なたるみ治療には、肌組織へ直接的に作用する施術が必要です。
また、目の下のたるみ治療は、目の周囲という非常にデリケートな部分に関する施術のため、担当医の技量や、使用する薬剤・機器によって大きく仕上がりが変わることも避けられません。妙に“安すぎる”クリニックや、やたらと手術を勧めてくる医師などは、避けた方が賢明でしょう。
医師やスタッフの質は、クリニックの雰囲気にも現れます。しっかりとした実績があるだけでなく、何よりもあなたがカウンセリングに訪れた時に安心感を抱けるかどうかが、クリニック選びの重要なポイントです。

目の下のたるみを改善する施術

それでは、目の下のたるみを解消してくれる、具体的な美容整形術を見ていきましょう。
目の下のたるみを解消する手術は、少し前までは「切る」手術が多く行われていたものの、現在は「切らない」手術が主流となっています。ここでは、切らずにたるみを改善できる施術をいくつかご紹介します。

ヒアルロン酸の注入
エイジング治療の定番として、非常に人気の施術。ヒアルロン酸とは、1グラムで6リットルもの水分を保持できる潤い成分。もともと体内に存在するものですが、加齢とともに減っていくことで肌の潤いと弾力が失われ、たるみが生じます。
このヒアルロン酸を目の下のたるみに直接注入することで、気になる部分のくぼみやたるみを改善してふっくらした自然な目もとに。お値段も比較的手ごろなので人気。
アレルギー反応を起こす可能性もほとんどない上に施術時間も短く、その場ですぐに効果を実感できることが大きなメリット。施術後すぐにイベントがあるという場合でも問題ありませんが、注射針を刺した部分に内出血ができてしまう可能性も考えて、少し余裕を持って施術を受けたいものです。ただし注入したヒアルロン酸は半年から1年程度で体内に吸収されるので、定期的に施術を受ける必要があります。
また、あまりにも重度のたるみの場合にはあまり効果が見られないことがあるので、たるみが中程度の人向き。ヒアルロン酸の注入で自分のたるみは改善できるのか、クリニックで相談をしてみましょう。
ボトックス注射
ボツリヌス菌が作り出す毒素「ボトックス」を気になる部分に注入します。ボトックスは、筋肉の動きを弱めるという効果があるので、その働きを利用してたるみ治療にも使われています。軽いリフトアップ効果も期待できるため、すっきりした目もとに。
メリットはダウンタイムがないことと治療時間が10分程度と非常に短いこと。治療後3日程度から効果を感じることができ、1週間から10日後くらいには目もとのハリを実感できると言われています。持続効果は3〜6ヶ月程度。デメリットは定期的に施術が必要になること、注入直後には目もとが重く感じる場合があることです。
ボトックスは注入量が少ないと効果が感じられませんし、注入しすぎるとでこぼこになってしまうという難しい施術ですので、経験豊富な医師の元で受けるのが理想です。口コミなどのチェックも大事。
もう一つ覚えておきたいのが、クリニックで使用しているボトックスが厚生労働省の認可を受けたものか確認すること。国内で承認を受けているのは、アラガン社の「ボトックスビスタ」というもののみ。こちらを使用しているクリニックは、その旨をホームページに記載しているケースが多いので参考にしてみてください。
経結膜脱脂術
老化とともに垂れ下がってきた眼窩脂肪(骨と眼球の間にある脂肪)を取り除く施術です。
元々、脱脂術は目もとの目立たない部分(下まつげの生え際など)を切開し、眼窩脂肪を取りのぞいて縫合する方法が主流でしたが、現在は傷が残らないように下まぶたの裏側に小さな穴を開けて脂肪を取り除く方法が取り入れられています。
さまざまなたるみ取りの治療の中でも、確実にたるみの原因を取れる方法のひとつ。一度受ければ効果が半永久的であることと、この方法であれば、まぶたの裏側から施術を行うので傷口が見えず、回復も早いというメリットがあります。
ただし術後に腫れが出る場合もあります。早い場合は2〜3日、だいたい1週間程度で腫れは引くようです。
ただ注意点としては、下まぶたにへこんでいる部分がある場合や皮膚そのものがたるんでしまっている場合は、眼窩脂肪の除去だけではたるみは改善できません。この場合は他の施術を行う必要がありますので、自分のケースだと脂肪の除去だけでいいかどうか医師に確認をしてくださいね。
レーザー治療
目の下のたるんでしまった部分に対してレーザーを照射することでコラーゲンやヒアルロン酸の増殖を促し、目もとのハリや弾力を取り戻す施術です。また、目の下のたるみと同時に、クマで悩んでいる人にもオススメ。古い角質を除去し、メラニン色素を分解し、クマの黒い色素を薄くしていきます。
レーザー治療の場合は、ダウンタイムがほぼないのが大きなメリット。すぐにメイクができるので、例えば1週間後にイベントがある場合でも間に合います。ただし、目の下のたるみを直接とるわけではないので、繰り返して施術を受けることが必要になります。
サーマクール
皮膚の表面を冷やしながら「高周波電流(ラジオ波)」をたるみが気になる部分に照射してたるみをとっていくもの。照射すると皮膚の深部にある皮下脂肪まで届き、そこで熱エネルギーが発生してコラーゲンの生成を促すことでたるみを改善していきます。
肌の根本から改善していくものになりますので、効果が出てくるまでには1〜3ヶ月かかります。即効性があるとは言い難いものですが、痛みは少なくダウンタイムがない、さらに施術後のトラブルも少ないため、時間がある人にとってはメリットの多い施術方法と言えます。
ウルセラシステム
超音波を使って皮膚の浅い層も深い層も引き締め、強力にリフトアップしていくものです。
高い密度の超音波をリフトアップしたい部分に集中的に照射することで、皮膚の下にあるSMAS層(表在性筋膜)まで熱エネルギーを伝えます。その熱エネルギーの効果によって肌の内側から肌を引き締めると同時に筋膜のたるみから引き上げてハリのある肌に。さらに、肌の内部ではコラーゲン繊維が生成されることにより、たるみを改善していきます。
サーマクールよりも肌の奥にエネルギーが到達することで筋肉まで働きかけます。

こちらも切らない施術になりますので、照射後に赤みが生じる程度で腫れや痛みも最小限。直後から効果を実感でき、半年〜1年効果が持続します。

切らない目の下のたるみ治療、と一言で言っても施術の種類はさまざま。自分にはどの方法が合うのかは、たるみの原因や程度によって変わってきます。
そして「いつまでにたるみを解消したいか」ということをはっきりさせるのも施術方法を選ぶ上で大事なこと。例えば、1週間後にイベントがあるなら即効果が出てダウンタイムがない施術を選択するべきですし、1ヶ月ほど余裕があるのであれば多少ダウンタイムがある施術でも問題ないということになりますから選択の幅が広がります。

施術は怖い?

美容整形外科で受けられる、目の下のたるみ治療についていくつかご紹介しましたが、これまで美容整形外科を訪れたことがない人にとっては、「怖い」「費用が高い」といったイメージが先行してなかなか最初の一歩を踏み出せないものですよね。そんな時には、まず無料カウンセリングに足を運んでみましょう。

無料カウンセリングってどんなことをするの?
今抱えている悩みや施術について先生とじっくり話をします。パソコンを使った施術のシミュレーションを行うこともできるので、具体的なイメージも確認でき、施術内容について理解を深められます。
カウンセリングの中では費用面の話ももちろん大丈夫。「こんなことを聞いてもいいのかしら…」と遠慮する必要はありませんので、不安に思っていることは全て話す、くらいの気持ちで足を運んでください。
カウンセリング当日に施術できる?
内容によっては当日の施術が可能なものもあります。クリニックによって対応が異なりますので確認が必要ですが、上記に挙げた施術内容の中では、「ヒアルロン酸の注入」や「ボトックス注射」といったものであれば、カウンセリング当日に受けられるクリニックが比較的多いようです。
なかなかカウンセリングに行く時間が取れないんだけど…
まとまった時間が取れずカウンセリングになかなか行けなかったり、いきなり対面で話をしなければいけないのはどうしても怖い、という場合もありますよね。クリニックによっては無料カウンセリングをメールや電話で行ってくれるところもありますので、まずはそういった対応を行っているクリニックを探してみることから始めると良いでしょう。

施術自体ももちろん大事ですが、カウンセリングをかなり重要視しているクリニックがほとんどです。医師自身も「不安を抱えたまま、また理解不足のまま手術を受けて欲しくない」という気持ちから、質問にはひとつひとつ丁寧に答えてくれるはず。カウンセリングを受けることで、信頼できるクリニックかどうかが判断できますよ。

まとめ

たるみを隠すメイクや、クリニックでのたるみ治療は効果的ですが、見た目を若々しく見せるために大切なことは、決してそれだけではありません。何よりもまず、あなた自身が「私は素敵な女性だ」と自信を持つことが重要です。
たるみが自然に改善しないように、確かな自信もまた日々の暮らしの積み重ねによって支えられます。そのためには、適度なダイエットや、年齢に合った流行のファッションにアンテナを張っておくことも有効でしょう。また、普段から笑顔を絶やさず、あなた本来の明るさをくすませない意識が不可欠です。
年齢を重ねることは止められませんが、女性が今よりもっと美しくなることは、何歳からでも叶えられます。
久しぶりの同窓会。いっそ単純に若返るだけでなく、今のあなただからこそ得られる魅力を最大限に発揮して、昔の思い出以上に素敵な一時を過ごしましょう。

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