たるみが出来る原因は?

目の下のクマ解消に関するギモン

目の下のたるみはなぜ出来る?

初対面の人に会った時にまずどこを見るかというと、大半の方が「目」だと言います。第一印象を決める目元ですからいつまでも若々しくいたいものですが、実は顔のパーツの中で一番年齢が出やすいのも、目元なのです。

加齢にともない、くすみやしわなどが増えてきますが、目元がたるんでくるとさらに歳を取った印象を与えてしまいます。たるんでしまう要因の一つに「乾燥」があります。注意しなければならないのは、乾燥はたるみだけでなく、しわやくすみの要因にもなる肌の天敵ということです。
もう一つのたるむ要因として「新陳代謝の低下」が挙げられます。目の下の皮膚は、周辺の皮膚と比較すると薄くできているので、老廃物の流れが悪くなり、滞ってしまうとすぐにわかってしまう部分なのです。

また「筋力の低下」により、たるんでしまうこともあります。目元周辺の表情筋も、ほかの筋肉と同様に歳を重ねるたび衰えるので、日頃から鍛えていなければそれがたるみの原因になってしまうのです。

たるみを悪化させるNG行動

日常生活で次のような習慣がある人は気を付けてください。目のたるみを引き起こしたり、悪化させたりしている可能性があります。

紫外線対策をしていない
皮膚の新陳代謝を阻害するような刺激は、与えてはいけません。阻害する最大の原因は、紫外線です。紫外線はシミなどの原因になるだけでなく、たるみを引き起こす大きな原因になるので注意が必要です。
毎日パソコンやスマートフォンを長時間眺めている
パソコンやスマホを長時間眺めていると、眼精疲労を起こし、たるみの原因になります。
人と話すことが少なく、ほとんど無表情で過ごしている
表情筋の衰えもたるみの原因になります。または人と話す機会の少ない人は、表情筋がどんどん衰えてきて、たるみを引き起こしてしまいます。
洗浄力の強い洗顔料で顔をゴシゴシ洗っている
皮膚に刺激を与える化学成分も、たるみの原因となります。顔の脂を落とすことだけが目的のような、強い成分の洗顔料は使わないように。
1日2回以上、水道のお湯を使って洗顔している
水道水に含まれる塩素は、温度が上がれば上がるほど肌に有害になってくるので、お湯で何度も顔を洗うことはお勧めできません。
睡眠不足や飲み過ぎなど、不摂生な生活が多い
不摂生な生活も、たるみの原因となります。睡眠不足や飲み過ぎなどは、むくみを引き起こします。むくみを繰り返すような生活をしていると、やがてたるみが生じてきます。

目の下のたるみ予防策

目の下のたるみを防ぐためには、肌の天敵である乾燥状態にならないための保湿ケアが必要です。保湿化粧品には、目元での使用を避けるようにと記載しているものがあるので、目元で使用できるのか確認するようにしましょう。目元専用の保湿化粧品もあるので、そちらを選ぶと確実です。

また、新陳代謝を高めるために、生活スタイルを見つめ直すことも重要です。タバコ・ストレス・睡眠不足・食の偏りは、肌の老化を加速させます。社会に出ていると、改善しづらいこともあると思いますが、少しでもお肌の老化の原因となる悪習慣は避けるようにしましょう。

表情筋を鍛えるためにも、時々筋力トレーニングやマッサージを行うことも必要です。マッサージを行う時には、力加減に注意するようにしましょう。シワを作るほどに肌を引っ張ってしまっては他のトラブルも招きかねませんので、マッサージクリームを使用し、摩擦を起こさせないための工夫をするようにしましょう。

たるみが出来てしまったら

目の下のたるみが出来てしまったら、要因となってしまったと考えられる生活スタイルを優先的に直しましょう。保湿ケアや生活スタイルを見つめ直すことの積み重ねが、たるみ改善を後押しします。

しかし、一度たるんでしまうと1日や2日で消すことはできません。すぐにでも消したい、という方はクリニックで治療することが一番手っ取り早い方法です。半年ほどの効果ではありますが、たるみを抑えるにはボトックス注入などが効果を期待できます。

どうしてもたるみが気になるときには、下まぶたの裏から施術する「脱脂術」がオススメです。たるみの原因となる脂肪を取り除くことで、目元をスッキリさせることができます。

たるみの要因は個人によって様々ですので、最適な治療法を知るためにもクリニックに相談し、医師のアドバイスを聞くことも一つの方法です。

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